niyariのゲーム日記

配信に憧れた人間の配信ごっこと、ゲームの感想を書くための日記です。

【LiEat】感想 ※ネタバレあり

 

 こんにちは。

 無料でも遊べるし、steamで超低価格で購入して遊ぶこともできる『LiEat』をプレイしました。

 

--選んだ理由---------------------------------------------------------------------------

 steamでとてもかわいいイラストを見かけました。

 どんなゲームかと思いページを開いたら、なんと大好きなRPGだったではありませんか!

 という訳で選びました(笑)

 

--感想-----------------------------------------------------------------------------------

  ドット絵がとにかくかわいい。

 立ち絵も移動中も、会話時の右端にでてくるときも、とにかくかわいい。

 棚から漁って出てきた装備品を身に着けられるし、RPGだ…!

 と感動しました。

 RPGなので戦闘が発生しますが、「敵(Lie)」「敵を倒したその後(Eat)」が題名と深く関係します。

 値段が値段なので、ここまでちゃんとしてるとは思っておらず(すみません…)、いい意味で期待を裏切られました。

 あまりゲームがない私でも、「あれもこれも伏線だったのか、無駄な要素がないなあ」と、感心するくらいサクッと、しかも楽しく遊べました。

 登場人物を把握するのも全く苦じゃなかったですし、素敵な作品です。

 LiEatⅡもそのうちやりたいな。

 

LiEat Part1

(Part2以降はチャンネルの再生リストからお願いします)

 

 ここまでご覧いただきありがとうございました。

【ワールドエンドエコノミカ】ep.2感想 ※ネタバレあり

 

 こんにちは。

 『ワールドエンドエコノミカep.2をやりました。

 正式名称で書くと、タグ付けされて何となく恐怖を感じたので、カタカナで書きます(笑)

 

 いざ終わってみて、ずっと考えてしまうのがクリスのことでした。

 数秒でプログラムを書き上げたり、どのようなときも救いの手を差し伸べてくれたり…。

 そういうことじゃないとは分かっているつもりなんだけど、クリス関係は「おいハルてめええええええええええええええええええ」と言いたくなってしまう。

 でも自分の心に正直で、相手のことを考えての答えだったと思うから、あとは乗り越えるしかないのかもしれない。

 それに、ストーリーがハル目線で進んでいく最中クリスが絡んでくると「ごめん、もう許してくれ…ごめん…ごめん…」という気分になったので、ハルも悩んでいたのだと思います(´;ω;`)

 勇気も兼ね備えてる天使のような女の子だった、もっと彼女のことが知りたい。

 ep.3でもっと詳しく書かれていたら嬉しいな。

 

 このゲームをやっていると、「隠された謎を暴く爽快感」みたいなものを感じる。

 ハルはカリスマ性があると思います。

 もう一度株の世界に行くぞ、となった時に「ニュースのDBを漁る→まずは見出しだけみて、世間が何に興味があるかざっくりと確認」というハルの行動に、忘れかけていた社会人としての血がソワソワ動き始めました。(そのまま収まりましたが)

 私は本当に呆れるほどのダメ人間なので、普段からニュースを見るなどの行為はほぼしません。

 ハルの行動を見てヒヤッとしたくらいの自分のダメさ加減を、見つめなおすきっかけになりました。(きっかけはもらったが改善はしていない人間のクズ)

 株やれば真人間になる説…!?

 ちがいますね。ごめんなさいorz 

 

 ep.1の黒幕?も終盤に出てきたのですが、納得のいくやりとりが行われていまいた。

 「納得のいくやりとり」と表現したのは、彼をただの悪役で終わらせるには違和感があると感じていた事柄があり、それを腑に落ちるよう表現されていたからです。

 この件で、ep.3がより楽しみになりました。

 

 エレノアも今回のエピソードで主役級に活躍しているのですが、発想がとにかく「上の人」に感じられました。

 主人公に本音をぶちまけるシーンでは「うう…攻撃力が高い…」と辛くなりかけたのですが、ハルがそれでも踏み込んでいったり、進もうとしている意志を尊重するところを見ると「私の度量がないだけだったんだな」「私は今まで本気でぶつかってこなかったから、エレノアの気持ちがわからないんだな」と、切なくなりました。

 私もいつか、頑張ったエレノアの苦しみを理解できる時が来たらいいなと思います。

 

 ほぼ自分語りのようになってしまった気もしますが、ここまでご覧いただきありがとうございました。

【ワールドエンドエコノミカ】 ep.1感想 ※ネタバレあり

 こんにちは。

 『ワールドエンドエコノミカep.1をプレイしました。

 

--選んだ理由---------------------------------------------------------------------------

 steamのセールで何か買いたかったのですが、セール情報のチャンネルでこのゲームがおすすめされているのを見かけました。

 「久しぶりに文章を読むのにちょうどいいかな?」と思い、購入して遊んでみることにした、という流れです。

 

--感想-----------------------------------------------------------------------------------

 夜中、若干病みながらSNSを見る手を止めました。

 「更新が止まったSNSを見続けるよりゲームしたほうが絶対いいのでは」と自分に言い聞かせて、ぼーっとしながら起動することに。

 結論から申し上げますと、あの時気まぐれでやってみて正解だったと思います。

 

 物語についての感想です。

 「月野郎」「地球野郎」という単語が印象的で、生まれ育った環境が違うと根付いた考え方も違い、皮肉の意味を込めて呼んでいそう。

 「月野郎」の主人公は、引力の小ささを利用して街の屋根や壁を飛びまわったりしますが、どことなく憧れのようなものを感じました。

 

 株が大きなテーマになってるこの作品ですが、知識がないので専門用語がまるでわからない!!!

 でも、かろうじて聞いたことだけあった「PER」が、ハルたちの会話で初めて覚えられるような気がします(笑)

 参考書を見るより、よほど興味を惹かれました。

 ※PER…1株当たりの純利益。利益に対して株が高すぎる値段になっていないかなどを判断できる。

 

 ハガナは、最初ちょっと引いてしましました(すみません)。

 「ごめん、それはだめだ!」と思う行動が何点かあったからです。

 でも、進めていくうちに、それは自己犠牲の精神から来ていることが判明しました。

 しかも、大切な人のためなら自分がどう思われようと厭わない。自分は破滅するべき人間だと思っていそうなことが窺い知れます。 

 しかし、そんなハガナが主人公に心を開いていく様子を経て、気づいたら相棒のように感じている自分がいました

 主人公のハルは、血の気が多いような気もしますが、その反面めっちゃ大人なところもありました。

 取引で熱くなっている姿が、単純にかっこよかった。プロみたいだった。投資家ってすごいなあと思った(語彙力がない)

 あとは、トヤマさんと理沙さん。この2人は飛びぬけてかっこよかったなあ。

 下手な言葉で説明するよりも、2人についてはゲームをやってもらったほうが絶対によいと思うので省略します(笑)

 エンディングは、というか、エンディングの手前からはショックの連続でした。

 詳しくは書きませんが、むしろこのほうが現実的ではあるなと、自分を納得させました。でも複雑な気分で…。

 株を知らない自分にとっては、「こんなことも起こりうるのか」と勉強になる部分が多かったです。

 今日眠れなかったらep.2やろう。

 

 ゲーム中、一番衝撃を受けたのが、

「この200ムールは、俺にとっては200ムールじゃない
 将来1万ムール、さもなければ100万ムールにもなる」

 というハルのセリフ。

 資産運用のしの字も知らない自分にとっては、とてつもなくかっこよい言葉に聞こえました。

 

 ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

【Helltaker】感想 ※ネタバレあり

 こんにちは。

 話題の『Helltaker(ヘルテイカー)』をやりました。

選んだ理由-------------------------------------------------------------------------------

 Helltakerの悪魔たち、最近twitterのイラストでよく見ます。

 それに加え、steamにて無料ダウンロードできる、というのも話題になっていました。

 …ので、やりたくなりました!

感想---------------------------------------------------------------------------------------

 おまけも含めると、約2時間くらいでクリアでした。

 頭を使うパズルゲームも、記憶力や反射を求められるアクションゲームも苦手なので、ちょっと辛かった(笑)

 だけど、かわいい悪魔(天使も)に会えてよかったなあ。

 色んなタイプの子たちがいますが、私はパンケーキの子と、最後に出てくるあの子が好きです!!!!

 

 自分の頭や腕ではどれだけかかったのか記録に残そうと思い、今回は編集しませんでした。

 自分の要領の悪さをさらけ出さなきゃいけないからか、プライドか傷つけられて悪態ついてる場面が多かったです(クソ野郎)

 不愉快になった方がいたら申し訳ない。

 おまけはクリア特典なので入れなかったのですが…癒されましたよ!ご褒美でした!

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

【ALTER EGO】2~4日プレイしてみた

 こんにちは。

 自分に向き合うのが怖くて最初の1日でやめる予定でしたが、今のところ毎日ログインしてポチポチしています。

 心理テストをあまり信じたくないけど「自分の心を映す回答を選んでいるのだから、それは当たるかもしれないよな…」となぜかしょぼくれながらゲームをしました。

 

 ログイン2~4日は、各日青い蝶を押して広告を見てから、10分間吹き出しを押してゲーム内ポイントを溜めるくらいで終了しています。

 あとは目標達成報酬を回収して進め、

1.『潜在的な葛藤』

2.『自我理想の傾向』

 上記の診断が2個埋まりました。

 …なんか言葉にしてしまうと、どっちも宗教感を感じる、気のせいでしょうか(笑)

 わざとじゃないのですが、胡散臭さが出てたら申し訳ないです。

 

1.『潜在的な葛藤』の診断(画像2枚)↓

f:id:niyaunagi:20200524214318j:plain

ALTEREGO診断結果3

f:id:niyaunagi:20200524214357j:plain

ALTEREGO診断結果4

 闇が深い(震え)

 確かに、過去への抵抗はめちゃくちゃ強いです。

 巻き戻しもできないし、逃げ出したいです。

 そのせいか、最後の一文『過去の失敗や因縁を否定も肯定もせず、ただ事実として認識することが必要かもね』は、目から鱗でした。

 

2.『自我理想の傾向』の診断(画像2枚)↓

f:id:niyaunagi:20200524220245j:plain

ALTEREGO診断5

f:id:niyaunagi:20200524220501j:plain

ALTEREGO診断6

  今回も『過去の経験に囚われてしまう』って書かれていました。

 今までの人生にほぼ後悔しかないから、どうしてもそのことばかり考えてしまいます。

 上の画像に『間違いなど間違ってもするな』と書かれていますが、私は「間違ってもええやろ、どうしようもねーから数をこなすねん」くらいのテキトー人間なので、少し真面目な答えを選びすぎてしまったかもしれませんね(笑)

 

 しかし、「このゲームは私の何かを変えてくれるのではないか」などと、的外れであろう期待をしてしまう自分がいます…。

 私はきっと、明日も明後日も起動するのでしょう。

 久しぶりに自分の本質を見抜かれた感じでドキッとしました。

MUTAZIONE Part21~25 ※ネタバレあり

 こんにちは。

 MUTAZIONE Part21~25の動画について、感想などを記録したいと思います。

 

Part21~25の動画全体について

 Part25でストーリーが終了します。

 終盤になるにつれ衝撃の展開でした。

 

MUTAZIONE Part21

 仕事中のトンとグラウブが険悪です。

 私はトンに同情してしまいそうでしたが、トンは冷静でいられてすごい…。

 一方クレアは夜のデートを楽しみにしている様子で、恋って楽しそうだなと羨ましくなりました、

 

MUTAZIONE Part22

 これまで話題に上がっていた2人の、念願のデート回です。

 見ていて楽しくも、そわそわした気分になりました(笑)

 ただ、それ以上に、カイが精神世界へ行くことを心配する声が大きく「やっぱりヤバいことなんだ…」と深刻さが伝わってきました。

 

MUTAZIONE Part23

 とうとう精神世界へ行きます。

 スピード感があって続きが気になって、途中で一旦録画をやめる予定だったのですが、最後までやめられませんした(笑)

 カイの気持ちもおじいちゃんの記憶も垣間見れます。

 

MUTAZIONE Part24 

 事件や村人の過去を含め、おじいちゃんは苦しんでいたみたいです…。

 カイがおじいちゃんに頼まれていたことは、村を救うことに繋がりました。

 今度はおじいちゃんを助ける回です。

 

MUTAZIONE Part25

 最終回です。

 みんなと仲良くなれたことが、よくわかります。

 カイもおじいさんもお母さんも村人のみんなも、とても素敵な人たちでした。

 いつかまたやりたいな、植物育てるモードがあったから、それものんびりやろうかな。

 

MUTAZIONEのゲーム日記はこれにて終了です。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

MUTAZIONE Part16~20 ※ネタバレ注意

 こんにちは。

 MUTAZIONE Part16~20の動画について、感想などを記録したいと思います。

 

Part16~20の動画全体について

 Part14から引き続き、画面右下に見出しをつけています。

 

MUTAZIONE Part16

 ボートで小さな旅に出る回です。

 旅先の小島が雰囲気のある場所で、博物館を見ている気分になります。

 ミウさんがスパイクさんに謝ろうとするシーンでは、ミウさんの対応を見て、その誠実さをまた一つ好きになりました。

 

MUTAZIONE Part17

 見出しが一部切れていましたorz

 ヨキの息子RD(名前は後のPartで出てきますが、説明しておいたほうがわかりやすいと思ったので明記します)と、ノンノの関係性がわかります。

 グレート・フンや毒ムカデの話を聞いたりと、カイがこれから行くであろう場所には、危険がいっぱいありそうです…。

 

MUTAZIONE Part18

 THE・修羅場な回です。

 このゲームの登場人物は、みんな物腰柔らかだとばかり思っていたので、驚きました。

 特に、ミウさんたちの仲直りシーンを見た後だとギャップを感じますが、グラウブさんの人間臭さが好きな人も多いんじゃないかなあ。

 あとは、夜に悪夢を見るので苦手な人は注意したほうがよいかもしれません。

 

MUTAZIONE Part19

 かわいいドットたちや、ずっと疑問に思っていた『ドットのシャーマン』と仲良くなれた嬉しい回です。

 他には、ラブソングの張本人たちがデートの約束と取り付けたり、クレアの生い立ちについて知ることができます。

 個人的に一番胸に来たのが、アイリンと子供について話し合いをしているトンが、彼女からのお願いに対し「…うん」と言っている場面です。切なかった。

 

MUTAZIONE Part20

 ネバエッセンス茸ネバエッセンス茸言ってますが、正しくは『エバネッセンス茸』です。

 洞窟庭園の植物からは宇宙の香りがしてよいですね。

 ジェル=エーさんから『ファング』は真菌だと教えてもらえます。

 フンやグレート・フンもファングで構成されている、という認識で合っている…のか…?

 ※菌類の学名が『Fungi』なので、固有名詞ではなく、菌全体のことを指していたのかもしれません。

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。